■安全とトラブル
「韓国では人より車に注意」
日本は人優先の車社会なのに対し、韓国では車の立場が強い。とくに横断報道は信号の時間が極端に短いので、日本のつもりでぼんやり渡るのは禁物だ。路地でも車はスピードを出すので、みだりにはみ出したり飛び出したりしないこと。
「盗難に注意」
日本人旅行者が被害に遭う犯罪の中で圧倒的に多いのが置き引きだ。空港やホテルなど人の集まる場所で緊張がゆるみ安心した瞬間や、同行者がいるからと油断しているとき、手続きなどにきを取られているときが危ない。貴重品は外から見えない部分に肌身離さず携帯するか、ホテルのセーフティボックスに預けること。
▼警察
問い合わせ:112(平日7:00〜22:00、土曜・休日8:00〜18:00は日本語通訳サービスあり)
「荷物をなくしたら」
旅行中荷物を盗られたり、置き忘れたりしたら、一般的にはまず出てこないと思ったほうがいい。しかし韓国の場合、出てきたという話も聞くので、置き忘れたと思われる場所へ引き返したり、警察に相談するなり、多少手間がかかっても、諦めたりしないように。
▼韓国観光苦情申告センター(韓国観光公社)
お問い合わせ:(02)735-0101(日本語対応可能)
▼ソウル市庁外国人専用窓口
お問い合わせ:(02)731-6337
▼地下鉄紛失申告センター(1・2号線)
お問い合わせ:(02)753-2408(韓国語のみ)
▼KORAIL紛失申告センター(ソウル駅)
お問い合わせ:(02)755-7108(韓国語のみ)
▼遺失物センター(ソウル市警民願室)
お問い合わせ:(02)2299-1282(韓国語のみ)
「パスポートをなくしたら」
2006年に改正旅行券法が施行され、パスポートを紛失したり焼失したりした場合は、再発行ではなく新規にパスポートを発給し直すことになった。在外務公館でも新規発行に応じてはくれるが、戸籍抄本など日本で申請する場合と同様の書類が必要になるほか、現地警察官の紛失証明書の添付が必要。短期間で帰国しなければならない旅行者の場合は、「帰国のための渡航書」を発行してもらい、とりあえず帰国するのが現実的だ。
▼日本大使館
お問い合わせ:(02)2170-5200
▼日本大使館領事部(パスポート関連)
お問い合わせ:(02)739-7400
▼釜山総領事館
お問い合わせ:(051)465-5101〜6
▼済州領事館
お問い合わせ:(064)742-9501